福祉用具といえば、車椅子や介護用ベッドを考える人が多いかもしれません。
しかし、実は、車椅子や介護ベッドの「購入」については、介護保険サービスの対象になっていません。
購入する場合は、全額自己負担となります。
一方で、「レンタル」の対象にはなっていますので、レンタルする場合は1ヵ月のレンタル料の1~3割負担で利用することができます。
このように、「レンタル(福祉用具貸与)」と「購入(特定福祉用具販売)」とで、対象となる福祉用具がそれぞれ決まっています。
介護する方、される方がともに少しでも快適な生活を送るためには、まず何が必要か知ることが大切です。
数多くある福祉機器・介護用品の中からぴったりのものをお選びいただくために、株式会社プラスワンでは、どの商品が最適なのかを的確にアドバイスできるプロが皆様のご相談にお応えします。
高齢者人口の増加により、バリアフリー改装の需要はますます高まっています。
バリアフリーとは、障がいをお持ちの方や身体機能が低下したお年寄りなど、介護を必要とされる方にとって、日常生活動作を行う上で障壁となる設備やシステムを”後から取り払う”ことです。
段差を緩やかなスロープに変えたり、安全に住宅の階段を歩行できるように手すりを取付ける、などが挙げられ、バリアフリーは問題のある所を改修して改善していく、という考え方になります。
事業所名 | ケアプランセンター オリーブ |
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所在地 | 〒424-0881 静岡市清水区楠510-1マノワールA102号 |
電話番号 | 054-340-3900 |
FAX番号 | 054-368-4310 |
ケアマネージャーは、利用者1人ひとりの身体状況や生活環境にあった介護サービスの種類や頻度を検討します。そして、利用者の要望を把握して目標を設定し、自宅での生活が継続できるよう目標達成に向けて必要な介護サービスを提案し、内容を記載したケアプランを作成致します。その他、利用する介護サービスを提供する事業者や、地域包括支援センターとの調整・手続きなども居宅介護支援の内容に含まれます。 |